鎌首をもたげたマムシのような姿からその長ある。
ただ、この仲間(テンナンショウ)は区別が難しいため、マムシグサで合っているか自信はない。
西遊歩道から頂上付近でパラパラと咲いている。
ただし、秋に赤い実をつけるようになると、こんなにあちこちにあったのかと気づかされるから、花が緑色のため目立たないだけで意外と本数は多いようにも思う。
頂上付近で見られるものは気象条件のためか、一般的なものよりも背が低い。
緑色のものが多いが、黒っぽい花もまれに見られる。
写真上:2013年6月下旬 Canon EOS-6D,
200mm,
f5.6
下:2013年6月下旬 Canon EOS-6D, 100mm,
f5.6