写真上:2012年5月 伊吹山/Canon EOS-5DⅡ ,
121mm,
f5.6
下:2011年6月 伊吹山/Canon EOS-5DⅡ ,
180mm,
f5.6
キンポウゲはウマノアシガタとも呼ばれ、あぜ道や土手などによく見られる。
その一方で、伊吹山のような日当たりのよい山地にも生える。
伊吹山ではそれほどまとまって生えているわけではないが、遊歩道全域で見ることができる。
あぜ道で見るキンポウゲも良いが、山の中で生えている姿も一味違う趣がある。
上の写真のものは背が低く、ハクサンハタザオと並んでかわいらしく生えていた。