2014年10月上旬
長野県北安曇郡
Canon EOS-6D
1: 185mm, f5.0
2: 180mm, f5.0
白馬村にある湿原に立ち寄った。とは言え、ここももう花は多くない。
むしろ周辺の田んぼの畦や空き地の方が花が多い。
イヌタデもこの季節、どこでも見られる、いわゆる雑草のひとつだろう。
でも、花はなかなかにかわいらしい。白を基調に、花弁の先のほうがピンクに色づいている。
あちらこちらに茎を伸ばすので、撮影しにいので丹念に撮影ポイントを探さなくてならない。
腕が試される花のひとつだろう。
上の写真はアキノエノコログサやイヌタデと絡めることで秋の雰囲気が出ないかなと思いながら撮影した。バックは刈り取り目前の稲である。